こんにちは!
F.C.C.かやば町整骨院です!
5月にも入り、ゴールデンウィークも終わってまた仕事が始まりますね。
またデスクワークが続き腰の痛みを覚える方が増えてくると思います。
ということで本日は腰痛についてお話しようと思います。
皆さん1度は腰痛を経験したことがあるのではないでしょうか?
日々の姿勢が悪くて腰が痛くなったり、デスクワークなどで長時間すわって腰が痛くなったり、運動不足で筋肉が硬くなった日など様々なケースで腰痛は訪れてきます。
姿勢が悪いことにより背骨が歪み、背骨から出る神経を圧迫し痛みが出たり、骨盤の仙腸関節という関節の可動域が少なくなり、腰への負担が大きくなって腰に痛みが出たりもします。この負担が増え続け、重いものを持った時やくしゃみや咳などの急激な刺激によって腰のキャパオーバーがおきぎっくり腰に繋がります。
その他にも腰周りに付いている筋肉で腸腰筋や腰方形筋、腹直筋、脊柱起立筋、臀部にある中殿筋などの筋肉が硬くなることによっても腰痛は発生します。
また腰痛の他にも足の方に痺れが出たりすると腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群などの可能性も出てきたりします。
それ以外に背骨の中にある脊髄の通る空間が狭くなると脊柱管狭窄症にもなります。この症状で特有なのが、ちょっと歩くと痛くなり、止まるとまた歩けるようになる間欠性跛行というのが見られます。
このように腰痛はちょっとした積み重ねによりどんどん痛みが出てきます。そして、腰痛にも色々な種類があるということです。そんな腰痛を回避するためにも日々の姿勢を見直したり、長時間座らずに途中で立ったり伸びをするなどが有効的です。あと自分が出来る腰痛の1番の回避方法は運動をすることです。
運動することによって筋肉が温まり、血流が良くなって筋肉のかたまりを防げます。
あとは筋肉のストレッチも有効です。
ストレッチをすることにより筋肉を柔らかくして、腰痛の発生源でもある筋肉の硬みを減らすことができます。おしり周りのストレッチは結構有効的ですね。
運動後にはストレッチ必須ですね。
当院ではそんな腰痛の方にしっかりと手技やストレッチで筋肉を解した後に、背骨の歪みや仙腸関節の可動性を取り戻すためのカイロプラクティック矯正だったり、取り切れなかった筋肉の硬みなどを解消させる鍼治療や熱を加えることが出来る長音ば治療だったりを患者様の状態に合わせてご提案させて頂きます。
さらに腰痛の再発を予防させる為に日々の生活の仕方だったりをアドバイスさせて頂きます。
当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。
痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、
必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。
最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます!
名称 |
F.C.C.かやば町整骨院 |
所在地 |
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8茅場町駅前ビル1階 |
電話番号 |
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休診日 |
年末年始 |
診療時間 |
【全日】10:00~20:30 |
アクセス方法 |
【電車】日比谷線 茅場町駅より徒歩1分 |
診療時間 |
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日 |
【全日】10:00~20:30 |
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