こんにちは！中央区、茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院です！

今回は『アキレス腱炎』について書いていきます。

アキレス腱とは足首の後ろ側、かかとの上の部分の腱のことで、ほとんどの方は知っていると思います。人体の中で最も大きな腱であり、ふくらはぎの筋肉をかかとの骨に固定する役目があります。

アキレス腱炎はアキレス腱に対して運動負荷が繰り返しかかることで発症します。そのため、長時間のウォーキングや間違ったフォームでの長距離走などを重ねることが原因となります。

アキレス腱は年齢を重ねるにつれて徐々に弱くなり、運動負荷がかかる際に炎症を起こしやすくなります。また、偏平足の方、底のすり減った靴を履いて運動をされている方なども発症しやすいので要注意です！

アキレス腱炎は運動時にかかとに痛みや圧痛が出たり、場合によっては周りに腫れや熱感を伴うことがあります。また、朝方にかかとの痛みや動かしにくさを自覚することもあります。

ひどくなるとちょっとした動きでも痛みを生じ、日常生活に支障が生じることがあります。

痛みがひどくなればなるほど、治るまで時間がかかります。「違和感があるな」「痛いな」と感じたら早めに当院へご相談下さい！

中央区、茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院は一人一人の症状や原因に合わせた治療を行っております。手技療法だけでなく鍼治療や全身矯正を組み合わせて治療することで、治療の効果を長持ちさせたり、症状の改善を早めることができます！

疑問や不安な点があれば当院スタッフにお声がけ下さい！

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