こんにちは！中央区、茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院です！

今回は『飲酒と腰痛の関係』について書いていきます！

この時期はもともと腰痛持ちの方が忘年会や年末にお酒を飲み、腰痛が悪化するケースが増えます。

では、何故お酒を飲むと腰痛が悪化するのでしょうか？

お酒が痛みを増加させる

お酒を飲むと一時的に血流が良くなります。

腰痛は筋肉の炎症によって起こっている場合が多く、こういった痛みは血行が良くなると炎症が強くなり、痛みが悪化します。

飲酒後の冷え

お酒を飲むことで血流が良くなり、体温が上がります。その後、放熱作用により体温を下げるのですが、人によっては飲酒後の体温調節が上手くいかず、本来の体温よりも冷えすぎてしまうこともあるようです。

体温を本来以上に下げすぎると、血流が悪くなり、腰痛を悪化させる一因となります。

その他にも、飲酒により腰痛が長引いたり、お酒を飲んでいるときの姿勢が影響したり、なども考えられます。

ここまで筋肉疲労による一般的な腰痛と飲酒の関係について書いてきましたが、飲酒による内臓疲労から腰痛が起こることもあります。

過度な飲酒により膵臓や肝臓、腎臓が疲労すると、腰痛が起こることがあります。

適度な飲酒量を心がけ、休肝日を設けるなど、内臓に負担をかけないお酒の飲み方をするのが大切です。

中央区、茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院では、一人一人の状態や原因に合わせ、手技療法、鍼治療、電気療法、全身矯正、ストレッチを組み合わせ、治療を行っていきます。

F.C.C.かやば町整骨院

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