こんにちは！中央区、茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院です！

皆さんは鍼治療を受けたことがありますか？

「鍼は怖い」「痛そう」と思っている方、この記事を最後まで読んでください！

鍼治療とは？

鍼治療は患部やツボに刺すことで身体のバランスを調整し、機能を回復させるための治療方法です。

私たちの身体には、病気や怪我などを治そうとする『自然治癒力』が備わっています。鍼を刺すと、その刺激によって細胞が「組織が壊された！」と認識します。すると、壊された組織を修復しようと白血球が集まってきます。同時に皮膚を保護するために、皮膚にとって大切な成分を積極的に生成する働きが起きます。

このような自然治癒力によって新陳代謝が活発になること、血行がよくなることなどにより、身体の不調が改善されます。

副作用は？

鍼治療の副作用として、眠気や内出血が挙げられます。

施術後に身体のだるさや眠気がみられることがあります。ただし、この反応は鍼の刺激により身体が良い状態に変わろうとしているもので、通常は１～２日でおさまっていきます。

また、鍼を打った場所に内出血が起こることがあります。起こり方は患者さんの体調、体質、鍼を打つ場所によって個人差はありますが、１～２週間で薄くなり、消えていきます。

当院には鍼治療のメニューが２種類あります。

①単刺

一本の鍼で筋肉やツボを狙い、関節の動きを改善させたり、可動域を広げていきます。効果の出方には個人差がありますが、即効性があります。

②置鍼

１０本以上の鍼を筋肉やツボを狙って打ち、そのまま１０分程度時間を置きます。上から遠赤外線で温めたり、パルスで鍼に電気を流したりして、更に血流を促したり、筋肉を緩めていきます。この鍼治療は個人差はありますが、翌日に効果が出る方が多く、持続性があります。

鍼治療に興味がある方、受けてみたい！という方は中央区、茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院へご来院下さい！

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