こんにちは!
茅場町駅前にあるF.C.C.かやば町整骨院です!
6月に入り、雨が多くなる季節になりましたが皆様はどうお過ごしでしょうか?
本日はゴルフのプレイ中の肘の痛みについてお話ししようと思います!
ゴルフをプレイする際に肘の内側が痛くなったことはありますか?
ゴルフボールを打つ瞬間、クラブのスイング後などに肘の痛みを訴える方も多いと思います。
これらの症状は内側上顆炎と言われるもので、通称「ゴルフ肘」と言われるものになります。
ゴルフ肘とは、指や手首を動かす筋肉から肘を動かす筋肉にかけて疲労が蓄積されると、筋肉の付け根にある上腕骨内側上顆部に過度な疲労が蓄積され、炎症を起こします。また二の腕の辺りから肘にかけて筋肉が疲労した場合も、同じく筋肉の付け根である上腕骨内側上顆部を痛めてしまうことがあります。これがゴルフ肘の主なメカニズムです。
ゴルフ肘は、痛みが生じる場所が肘の骨の近辺であることから、ボールを打った時などの衝撃が骨を伝わることで起きていると思われがちですが、主な原因は違います。手先で打ったり、肘に無理な力がかかったりした状態で、スイングを続けていることが主な原因と言われています。
またゴルフ肘はその他にゴルフ以外でも野球などボールを投げる動作をするスポーツをする方、重い荷物の積み下ろしをする方や、釘を打ったりする大工さん。さらに主婦に方で包丁を使う動作などの反復作業の中で症状が出現することもあります。ゴルフ肘はいわゆる肘の使い過ぎに起こる症状になります。
ゴルフ肘の原因となる筋肉は手首、肘を曲げる筋肉で・橈側手根屈筋・尺側手根屈筋・長掌筋・円回内筋と言われるものになります。
ゴルフ肘の治療としましては、まず原因となる筋肉に対して手技療法を行います。手技治療を行い、筋肉の緊張を取り肘に掛かる負担を減らします。その後ゴルフ肘に関わる筋肉の筋組織の修復に鍼灸治療を行うのも効果的です!またゴルフ肘の炎症が起きている部位「内側上顆部」の炎症を取るために超音波治療を行うとゴルフ肘の痛みが早く取ることができます!
ゴルフ肘になった際安静にして肘を使わないことも大事なのですが、肘を使わないと日常生活も不自由になってしまいます。なのでゴルフ肘の痛みが出た際はいち早く治療を行うことが大事になります!またゴルフ肘の炎症が出ている場合でも肘の負担を減らすためのテーピングもございます!ゴルフ肘の炎症が出た際はいつでも当院にご相談ください!
当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。
痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、
必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。
最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます!
名称 |
F.C.C.かやば町整骨院 |
所在地 |
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8茅場町駅前ビル1階 |
電話番号 |
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休診日 |
年末年始 |
診療時間 |
【全日】10:00~20:30 |
アクセス方法 |
【電車】日比谷線 茅場町駅より徒歩1分 |
診療時間 |
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【全日】10:00~20:30 |
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