定期的に頭痛がする、片側のこめかみが痛む、ひどい時には仕事や家事ができない、など頭痛でお悩みの方はいらっしゃいませんか?

 

中央区茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているF.C.C.かやば町整骨院では表面の症状だけでなく、根本の原因から治療を行います。

 

頭痛には種類がいくつかありますが、今回は「片頭痛」について書いていきます。

 

偏頭痛の特徴は

・片側あるいは両側のこめかみから目にかけて「ズキンズキン」と脈を打つような痛み

・月に1~2回。週に1~2の頻度で発作的に痛む

・吐き気や嘔吐を伴うこともある

・あまりの痛みに動くことができず、ひどい時には寝込んでしまうこともある

・動くと痛みが強くなるため、じっとしている方が楽

・頭痛が出る前に目の前にフラッシュのような光があらわれる(閃輝暗点)

などが挙げられます。

頭痛に伴って、胃がムカムカしたり、普段は気にならない程度の光がまぶしく感じたり、音がうるさく聞こえたり、などの症状が出ることもあります。

 

偏頭痛の原因は幾つかありますが、

①血管

頭部の血管が物質により一時的に収縮し、時間が立つとその物質が分解され拡張を始めます。この時に頭痛が起こります。

②神経

何らかの刺激で、脳神経の中で最も大きい三叉神経が血管を拡張させる物質を出します。その働きによって拡張した血管や炎症が神経を刺激し、頭痛が起こります。

上記の二つの要因が一般的と言われています。

 

対処法として

①冷やす

頭部や首の後ろを冷やすことで、拡張している血管を収縮させ痛みを抑制することが出来ます。

逆に頭を温めるのはやめましょう。温めると血管を拡張することになるので、頭痛がひどくなることがあります。

②休む

偏頭痛があるときは光や音に敏感になるため、できれば暗く静かな場所で休んでください。

 

中央区茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているF.C.C.かやば町整骨院では一人一人の症状に合わせ、手技療法(マッサージ)、電気療法、鍼治療を組み合わせ治療をしていきます。

気になることがありましたらご相談ください。


茅場町駅×接骨・整骨部門
2017年05月時点

F.C.C.かやば町整骨院

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