こんにちは!

茅場町駅前にあるF.C.C.かやば町整骨院です!

本日は坐骨神経痛についてお話ししようと思います。

皆さん坐骨神経痛は聞いた事ありますか?

大半の人は聞いたことがあると思います。

そんな坐骨神経痛を聞いたことはあっても、どういうものなのかはご存知でしょうか?

まず坐骨神経痛の名前にもある坐骨神経をご存知でしょうか?

坐骨神経は腰から始まり、太もも裏を通り膝裏上まで続きます。

ここで坐骨神経痛をご存知の方は足先まで続くのでは?と思ったかたもいるかと思います。

坐骨神経自体は膝裏上までなのですが、そこから枝分かれをして脛骨神経と腓骨神経という2つに分かれます。

脛骨神経は足底の方まで続き、腓骨神経は足の甲まで続きます。

このことこから、坐骨神経は腰から続き膝裏上まで続き、脛骨神経と腓骨神経に変わり足の先まで続きます。

そんな坐骨神経痛の症状もお話します。

坐骨神経痛の症状はおしりから足先にかけて痛みや痺れを覚えます。

痺れは「チクチク」、「ピリピリ」、「ビリビリ」と感じ、痛みは「ズキズキ」と感じたりします。

症状が強くなると尿失禁や頻尿、排尿障害といったのも見られることがあります。

そんな坐骨神経痛はなぜ起こるのかといいますと、1つはおしりの筋肉の硬さから起こります。

おしりの筋肉の中でも特に関与されているのが、「梨状筋」という筋肉です。

この梨状筋は坐骨神経の真上を通っており、梨状筋が固くなってしまいますと、その下を通ってる坐骨神経を圧迫してしまい坐骨神経痛を起こしてしまいます。

92201E79-475A-4EB5-9319-1C7435F542782つ目は腰部脊柱管狭窄症です。

加齢に伴い脊柱管が狭まり、神経が圧迫されて起こります。

痛みの特徴としては体を後ろに反らせますと脊柱管がさらに狭まり、坐骨神経痛を引き起こします。

3つ目は腰椎椎間板ヘルニアです。

この腰椎椎間板ヘルニアは背骨と背骨の間に椎間板というの潰れて、潰れた椎間板が飛び出してしまい神経を圧迫してしまいます。

その圧迫によって坐骨神経痛を誘発してしまいます。

痛みの特徴としては前かがみになりますと痛みな強くなります。

そんな坐骨神経痛を治すや予防するにはまずは運動やストレッチをとり入れましょう。

おしりのストレッチや運動でおしりの筋肉を柔らかくすると梨状筋が固くなりにくくなり、坐骨神経の圧迫を防ぐことが出来ます。

それでも中々治らないのであれば整骨院へ行きましょう。

おしり周りをしっかりマッサージをして筋肉緩ませたり、硬くなってしまっている筋肉にめがけて鍼治療をしたり、骨盤や背骨からしっかり見て矯正を行うことで改善したりもします。

少しでも腰から足にかけて違和感や痛み、痺れがある場合でしたら当院へお越しください。

当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。

痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、

必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。

最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます!

名称

F.C.C.かやば町整骨院

所在地

103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8茅場町駅前ビル1

電話番号

03-6661-6684

休診日

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【全日】10:0020:30

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