腰椎すべり症の事なら茅場町駅前にあるF.C.C.かやば町整骨院へ！

こんにちは！

F.C.C.かやば町整骨院です！

みなさん、すべり症って聞いた事ありますか？

その中でも大体みなさんか聞くのは腰のすべり症では無いでしょうか？

腰椎すべり症とは5つある腰の骨のうち1つが文字通り前方へ滑り落ちる事です。

5つある腰の骨の中で起きやすいのが上から4つめの骨に好発しやすいです。

そんなすべり症も、分離すべり症と変性すべり症の2つに分類されます。

分離すべり症は、10代の成長期に激しい運動をしている子供や、スポーツ選手に多くみられます。それによる過剰な負荷で腰の骨の椎弓という部分が疲労骨折を起こし分離してしまいます。その分離した部分がすべると分離すべり症になります。

変性すべり症は中高年に多く見られます。

疲労骨折がない状態でも、加齢に伴って椎間が変性し不安定となり、椎体のずれを生じた状態が変性すべり症です。

すべり症の症状は、腰やおしり、足への痛みや痺れが見受けられます。それ以外にも脊柱管狭窄症にも見られる間欠性跛行というものも見られます。

この間欠性跛行とは、歩いていると痛くなり、その場で休むと再び歩けるようになります。

そんなすべり症の予防としては、おしりや足回りのストレッチや腹筋をつけてあげることによって痛みが軽減する可能性がございます。

当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。

痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、

必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。

最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます！