本日は幸せホルモンについてお話しようと思います。

幸せホルモンのお話をする前に、まずホルモンをご存知ですか?

ホルモンとは体内で分泌、生成され特定の臓器や細胞に刺激し活性化させる化学物質の総称です。

体内には100種類以上のホルモンがあるとされていて、働きが未だ明らかになっていないものも多いとされています。

アドレナリンやノルアドレナリン、インスリンなどは皆さん聞いたことあるのではないでしょうか?実はこれもホルモンなのです。

さて、ここから本題の幸せホルモンについてお話しようと思います。

代表的な幸せホルモンは3つあります。

セロトニン、オキシトシン、ドーパミンの3つです。

①セロトニンは精神の安定、安心感、平常心、頭の回転を上げ直感力を上げるなどの役割があります。

このセロトニンが不足するとストレス、疲労、イライラ、向上心の低下、うつ、不眠など様々な悪影響を及ぼします。

セロトニンの分泌を促すには、起床直後30分までに日光を浴びる、適度な有酸素運動や食事、しっかりと睡眠を取ることです。

②オキシトシンは幸福感を与える、社交性を高める、不安や恐怖心を和らげる役割があります。

不足すると不安感、ストレスの過剰反応、社会性の欠如、他者への攻撃性が増したりします。

オキシトシンの分泌を促すにはスキンシップをしたり、人に優しくしたりするといいです。

また、スキンシップの1つで、マッサージでも増えます。気持ちよくしようと思いやりによる効果で患者様も施術者もお互い分泌の増加が見られます。

③ドーパミンは喜び、感動、達成感、記憶、理性など心の機能に関与します。

不足するとやる気が起きなかったり、無感動、作業効率の低下などが見られます。

ドーパミンの分泌を促すにはチーズや大豆食品など食事で増やしたり、達成感を味わう新たな挑戦をしたり、好きな音楽を聴きながら作業するといいと言われています。

皆さんもこの幸せホルモンを増やして日々の生活を豊かにし、どんどん幸せになりましょう。

当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。

痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、

必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。

最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます!

名称

F.C.C.かやば町整骨院

所在地

103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8茅場町駅前ビル1

電話番号

03-6661-6684

休診日

年末年始

診療時間

【全日】10:0020:30

アクセス方法

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