こんにちは！中央区、茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院です！

今回は、今当院にも多い『変形性膝関節症』について書いていきます。

症状

①運動した時の痛み

主な症状は、膝を動かしたときに生じる痛みです。最初は立ち上がり、歩き始めなどで痛みが出ます。進行していくと階段の上り下りや正座、ひどい時は何もしなくても痛みが出ることがあります。

②水が溜まり、腫れる

関節に炎症がおこると膝のお皿の周りに水が溜まります。これにより動かしにくさや、腫れが生じます。

③動作障害

正座やしゃがむなどの膝を曲げる動作が難しくなったり、膝を伸ばすことが難しくなったりします。また、動き始めの際に膝が横にぶれることがあります。

原因

①加齢

関節の中にあり、軟骨に栄養を供給しているヒアルロン酸は、加齢に伴い減少していきます。すると軟骨が傷つきやすくなると言われています。

②運動不足

運動不足で筋肉が衰えてくると膝に大きな負担がかかります。軟骨が傷つき、膝を動かしたときの衝撃を吸収できず、痛みが生じるのです。

③性別

女性に多く発症することが分かっています。明確な理由は分かりませんが、閉経などホルモンバランスが関係しているのではないかと言われています。

発症の原因は様々ありますが、高齢化とともに患者数は増えています。過去に膝にケガをした経験がある方や運動不足の方などは要注意です！

中央区、茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院では変形してしまった骨を治すことはできませんが、痛みをとることは可能です。「年のせいだから治らない」と諦めず、一度当院にご相談下さい！

F.C.C.かやば町整骨院

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