こんにちは、中央区茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院です！

足首の捻挫は頻繁に起こるケガで、多くの方は経験したことがあると思います。

捻挫は適切な応急処置、治療を行わなければ足首の関節に後遺症が残る場合があるのです！

後遺症の症状は

・足首の腫れや痛みが残っている

・関節がグラグラして不安定

・可動域の制限がある（例：正座ができない）

・関節からポキポキと音がする

・何となく関節の周りがむくみやすい

など、様々な症状が挙げられます。その他にも、足首から体のバランスが崩れ、肩や腰、股関節に症状がでることもあります。

原因として

①足首の周りの筋力が低下している

捻挫をすると基本的には安静にしていることが多いので、自然と筋力が低下します。筋力が落ちると、関節を支えきれなくなるので、歩いていると不安定さを感じたり、捻挫を再発しやすくなります。

②関節が固まった

長期間安静にしていると、関節が固まってくることもあります。長時間使われていないものは『不要』だと判断するのです。そうすると足首の可動域が制限され、無理に動かそうとして再びケガをすることも考えられます。

③足首の骨の位置が少しずれた

足首はたくさんの小さな骨で構成され、捻挫の衝撃でそれらの骨が少しずれることがあります。ずれたまま放っておくと、何らかの動作で神経を刺激してしまいます。そうすると関節の中で炎症がおこり、関節の腫れや痛みが長引きます。

中央区茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているＦ．Ｃ．Ｃ．かやば町整骨院では、一人一人の症状や状態に合わせ治療を行っていきます。早く症状をおさえるために自費治療を勧めることがあります。

F.C.C.かやば町整骨院

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