こんにちは！

茅場町駅前にあるF.C.C.かやば町整骨院です！

2月にも入り、寒さが段々と増してきていますね。仕事も増えてきつつ、まだお酒を飲む場なども多いんではないでしょうか？そんな方は肩こりをおぼえていませんか？

本日はそんな肩こりについてお話したいと思います。

肩こりは生きている中で聞いたことは無いと言えるぐらいの有名な単語ですね。日常生活、仕事の姿勢、運動不足などなど、様々な理由、原因によって肩こりは起こります。

現代では腰痛と同等以上に肩こりを覚える方は多いです。

整骨院でも見ない日はありませんね。

そんな肩こりの主な原因を伝えていけたらと思います。

肩こりの主な原因は上記で挙げた通り日常生活や仕事の姿勢、運動不足があります。

日常生活や仕事の姿勢は誰もが思い当たる節はあるんではないでしょうか？猫背です。猫背になっていると僧帽筋や肩甲挙筋といった筋肉が必然的に引き伸ばされてしまい、やがで血流不足がおこり筋肉が固くなって、肩こりが完成されてしまいます。これが原因の中で1番と言っても過言では無いほどですね。

運動不足でも似たような感じですね。日々運動をしていれば筋肉は柔軟性に富み血流不足による筋肉の硬化が起こりにくくなります。そうなることで肩こりは予防することができます。

姿勢や運動不足以外にも、眼精疲労やお酒の過度摂取も肩こりの原因に繋がってきたりします。

眼精疲労は言わずもしれている目の疲れです。

昨今ではデスクワークやスマホ、ゲームの普及により目をいっぱい使う機会がすごく増えています。そんな目の疲れがなぜ肩こりに関与するかと言うと、眼球を動かすと連動して後頭部の筋肉が動きます。目を酷使しすぎると後頭部の筋肉が固くなり、肩まで付着しているので固くなり、血流不足がおこり筋肉が固くなってしまいます。

お酒でも似たような感じですね。お酒も飲むとアルコールによって体内の水分が放出されてしまいます。いっぱい飲めばその分水分を放出されてしまうので、筋肉が脱水状態になり、固くなってしまいます。なのでお酒を飲んだら必ずお水もしっかりとって、筋肉にも水分を供給させてあげてください。

夏に運動をしているとふくらはぎがつるのと同じく原理ですね。

他にも腕のねじれから方を内巻きにして肩こりにしたり、腰の筋肉である腸腰筋が体を引っ張って肩こりを誘発させたりなど色んな原因があります。

今まで上げたのはほんの一部の例ですが、日々の生活、仕事などで肩こりになりうる可能性は沢山あります。

肩こりにならないためにも姿勢を気をつけたり、30分や1時間に1回は方を回すや、日々運動をするなどをして肩こりの改善や予防に取り組んでみましょう。

当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。

痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、

必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。

最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます！