こんにちは！茅場町駅前にあるFCCかやば町整骨院です！

本日は腰痛についてお話ししていきたいと思います。

今回は患者さんがよく疑問に思っていることについてお話ししていきたいます。

デスクワークのお仕事で腰がつらいや重い荷物を持っている間に痛みが出るということはございませんか？

腰痛が出ても大丈夫だと自己判断している方も多いと思います。

①時間や動きに関係なく痛みが出たり、強くなってくる

②排尿や排便で痛みが出てきた

以下のことが起こりましたら危険な状態と思い、医療機関を受診してください。

腰痛が出てきた時にやってはいけないことをお話しします。

痛みが出ている状態でストレッチや運動をしてしまうと悪化してしまいます。ある程度痛みが無くなって来てからストレッチや運動をするようにしてください。また腰を捻ったり、反ったりする動きはギックリ腰を発症させる原因にもなりますので痛みがある時は安静にして医療機関へ受診することをおすすめします。

腰痛をすぐに治すことは難しいです。

痛みが出た時に医療機関へ受診することで早期に痛みを緩和することはできます。また、痛みが無くなっても再発予防としてストレッチやマッサージする必要があります。なのですぐに治すことは難しいですが時間をかけて治療することで治ります。

どうしても医療機関へ受診する時間がなく痛みを和らげたいという方もいると思います。そのような方に向けて痛みを和らげる姿勢についてお話しします。

猫背にならないように椅子に深く座り背筋を伸ばします。腰や膝は９０度にします。この姿勢を保つことで痛み緩和することができます。この姿勢を保てば治るということではないので医療機関へ受診する必要はあります。

また、姿勢だけでなくコルセットやサラシを巻いてあげること、痛みがある場所を冷やしてあげるなどでも痛みの緩和になります。こちらも医療機関へ受診する必要はあります。

腰が痛くなる年齢層についてお話しします。

３０〜５０歳はデスクワークのお仕事により腰が痛くなったり、朝起きたら腰が痛いということが多いです。働いていることが多い男性が女性よりもなりやすいです。

女性は年齢が高くなるにつれて痛みが出る方が多いです。６０〜７０歳になると男性よりも女性の方が腰痛になる方が多くなるくらい年齢が高くなるにつれて痛みが出てきます。

腰痛はそこまで痛みもないし、誰でも痛いだろうなどの判断で医療機関を受診しない方が多いですが放置するとその分治療期間も長くなり、痛みが続く期間も長くなります。違和感や痛みが出た時に早期に医療機関へ受診することで早期に痛みはなくなりますし、再発予防もできます。腰痛についてはFCCかやば町整骨院でも治療することはできますのでぜひ痛みが強くなる前までに当院にご相談ください。

当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。

痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、

必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。

最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます！