こんにちは！

茅場町駅前にあるFCCかやば町整骨院です！

2月に入りましたけどまだ寒いので身体を冷やさないようにしましょう。

本日は上腕骨外側上顆炎についてお話ししようと思います。

上腕骨外側上顆炎は一般的にテニスのバックハンドストロークを使いすぎる事によって

肘の外側が痛くなるという怪我です。

上腕骨外側上顆炎はまたの名をテニス肘とも呼ばれます。

テニス肘と言うからテニスだけで起こるんじゃ？

そう思いますよね。

しかし、テニス以外でもゴルフやバトミントンなどの他のスポーツや、

パソコン作業など手をよく使う人にも起こります。

大まかに言うと使い過ぎと言う事です。

この上腕骨外側上顆炎はどんな時に痛くなると思いますか？

日常生活ですと手のひらを下にして物を取ったときや、

タオルを絞る動作などで肘の外側が痛くなったりします。

どんな人に起こりやすいかと言うと、

筋力が少ない40〜50歳の女性に多く見られます。

ただし、起こりやすいと言うだけで

筋力のある男性でも起こったりはします。

このテニス肘は肘の外側からスタートしている

短橈骨手根伸筋という筋肉が小さく断裂したり、

炎症を起こしたりして痛みが発生します。

このテニス肘ような症状が出たら応急処置として、

テーピングやサポーターなどをすると思います。

それと同時に鍼治療や超音波治療などを一緒に行うことによって

より早くテニス肘を治すことが出来ます。

このテニス肘は1度治ったとしても再発することもよくあるので、

定期的に治療する事によって再発しずらい身体にしていきましょう。

そして、セルフケアとしてストレッチをやる事もなお効果的です。

当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。

痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、

必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。

最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます！