こんにちは！

茅場町駅前にあるFCCかやば町整骨院です！

最近朝起きた時や何かちょっとした動きをした時に首を痛めた方いませんか？

過去に何回も痛めたことあるのにまた痛めてしまった方いませんか？

おそらく寝違いではないですか？

「朝起きたら首が回らない…」

「横を向くだけでズキッと痛い…」

このような首の痛み、もしかすると寝違いかもしれません。

今回は整骨院の視点から、寝違いの原因・応急処置・治療法・予防法をわかりやすくお伝えします。

 

寝違いとは、睡眠中の姿勢や筋肉の緊張が原因で、首や肩周りの筋肉・関節に炎症が起きている状態を指します。

「寝ている間に首をひねった」ようなイメージですが、実際には疲労の蓄積や姿勢のクセが関係していることが多いです。

寝違いの主な原因

① 不自然な寝姿勢・枕の高さ

合わない枕やうつ伏せ寝などで首が不自然に曲がると、筋肉が引き伸ばされたまま固まってしまいます。

② 筋肉の疲労・血行不良

長時間のデスクワークやスマホ操作で、首・肩まわりの筋肉が硬くなることで寝違いが起きやすくなります。

③ 冷えによる筋緊張

寝ている間にクーラーや扇風機の風が当たると、首の筋肉が冷えてこわばり、朝の痛みにつながることがあります。

 

当院では、寝違いの原因となっている筋肉の緊張や関節の歪みを丁寧にチェックし、

痛みの程度に合わせて次のような施術を行います。

• 手技療法（マッサージ・筋膜リリース）
  → 固まった筋肉をやわらげ、痛みを軽減。
• 電気治療・超音波治療
  → 炎症を抑え、回復を早めます。
• 姿勢・動作指導
  → 再発防止のために、日常生活で気をつけるポイントをアドバイスします。

症状に応じて、1〜3回程度の施術で改善するケースが多いです。

再発を防ぐためのポイント

1. 枕の高さを見直す
   首のカーブが自然に保てる高さを選びましょう。
   高すぎ・低すぎは要注意！
2. 長時間の同じ姿勢を避ける
   デスクワーク中は1時間に1回、軽く首や肩を回す習慣を。
3. 入浴・ストレッチで血流改善
   日頃から首肩を温め、筋肉を柔らかく保つことが大切です。

 

こんなときは早めにご相談ください

• 痛みが3日以上続く
• 首を動かすと腕や肩にしびれが出る
• 頭痛や吐き気を伴う

これらの症状がある場合は、神経や椎間板の問題が関係していることもあります。

自己判断せず、整骨院や整形外科に早めにご相談ください。

 

寝違いは、単なる「寝方の問題」だけでなく、日頃の姿勢や筋肉の疲労のサインでもあります。

無理せず、早めのケアが早期回復のカギです。

「朝起きて首が痛い」

「数日たっても改善しない」

そんな時は、ぜひ当院へご相談ください。

痛みを取り除くだけでなく、再発しにくい身体づくりをサポートいたします。

 

 

 

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