こんにちは!

茅場町駅前にあるFCCかやば町整骨院です。

本日はぎっくり腰についてお話したいと思います。

夏の本格的な暑さはだいぶ落ち着いてきましたが、まだまだ暑さはありますね。そんな暑さで脱水症状みたくなっていませんか?体が脱水状態になってしまうと筋肉が硬くなりやすくなってしまいます。また、寝ている時にもいっぱい汗かいて軽い脱水状態になったりもします。

そんな脱水状態で硬くなった筋肉の状態で長時間のデスクワークやゴルフなどのスイング、重いものをいきなり持つなどで急激な負荷が腰を襲い、腰の筋肉がキャパオーバーになり痛みとなってでます。

その痛みがぎっくり腰(急性腰痛)になります。

このぎっくり腰になると腸腰筋や腰方形筋といった筋肉や、仙腸関節や椎間関節といった関節などに炎症が起きてしまいます。この炎症がぎっくり腰のズキっとした痛みになっています。

炎症期は長くても72時間といわれていますので、3日間は辛い状態が続くと思います。ですが、この3日間を終えればあとはしっかり回復期に向かいますので、ぎっくり腰の痛みは引いてきます。

そこで、当院の治療をすればさらに回復を早めることができ、ぎっくり腰の早期完治をすることが出来ます。

ぎっくり腰をやった直後ですと局所は触れないので、お尻や背中、足などから負担になっているところを手技治療で施します。

ぎっくり腰をやってしまった局所は物理療法である超音波治療や鍼治療を行います。

超音波治療ではぎっくり腰によって起きた炎症を散らすことが出来ます。鍼治療ではぎっくり腰が起こったことによって筋肉が硬直状態になってしまったのを取ることが出来ます。

これらの治療もやりすぎるとかえって筋肉が柔らかくなり過ぎで腰を支えられなくなり痛みが強くなってしまうケースもあります。そこは施術中にしっかり触診しつつどの治療が適切で、どのくらいの強度で提供するかはしっかり判断させていただきます。

当院ではしっかりと筋肉の硬さや施術前後で動きを観察や確かめながら治療を行うのでそういったことはありません。

ぎっくり腰にならないためにも日々の運動やストレッチ、長時間の同じ姿勢を避けるなどこのようなことをしてれば避けれます。

当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。

痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、

必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。

最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます!

名称

F.C.C.かやば町整骨院

所在地

103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8茅場町駅前ビル1

電話番号

03-6661-6684

休診日

年末年始

診療時間

【全日】10:0020:30

アクセス方法

【電車】日比谷線 茅場町駅より徒歩1

診療時間

【全日】10:0020:30