こんにちは!
茅場町駅前にあるF.C.C.かやば町整骨院です!
本日は捻挫について話していこうと思います!
皆さんは運動は普段からされますか??
寒い季節になり、身体を動かす人も増えてきていると思います。
身近なものでいうとランキングやウォーキング、また趣味でサッカーや野球、バスケットボールなどスポーツをやる方もいるのではないでしょうか。
そのなかでも、一番多く起こる怪我は『捻挫』で、足首の捻挫が最も多いです。
誰しも一度や二度はスポーツ中に足を捻ってしまったり、歩いていて足をくじいてしまったことはあるでしょう。
足首の捻挫はスポーツをしていなくても、生活の中でも起こりうる怪我です。
《 そもそも『捻挫』とは 》
関節の可動域(動かせる範囲)が正常の範囲を超えてしまった時に起こる怪我のことです。
また、それによって関節を支える靭帯や関節包などの軟部組織が傷ついてしまうことです。
Ⅰ 度:靭帯の微小な損傷
Ⅱ 度:靭帯の部分的な断裂
Ⅲ 度:靭帯の完全な断裂
《 捻挫の症状 》
Ⅰ 度:強くない痛みと若干の腫れ、歩行は可能
Ⅱ 度:やや強い痛みと、腫れ、数日後の皮下出血斑(内出血)、荷重痛あり
Ⅲ 度:強い痛みと強い腫れ、数日後の皮下出血斑、荷重・歩行不可(足関節の不安定感)
《 対処法 》
受傷直後は『POLICE(ポリス)処置』が基本になります。
POLICE処置とは、怪我をした際にまずするべき処置の頭文字をとったものになります。
P rotection(保護)・・・シーネや装具で損傷個所を保護して、再受傷や悪化を防ぐ。
O ptimal Loading(至適負荷)・・・最適な負荷を早期からかけることで最適な組織修復を促す。
I cing(冷却)・・・疼痛や出血、腫脹を防ぐために、緩和させるために患部を冷やす。(感覚がなくなるまで20分程度)
C ompression(圧迫)・・・内出血や腫脹を防ぐために、最小限に抑えるために患部を圧迫する。
E levation(挙上)・・・患部を心臓より高い位置まで挙上し、出血や腫脹を抑える。
損傷によってはPOLICE処置のみでよい場合もありますが、
損傷度合いや状態を確認して、適切な処置を受けるためにも一度医療機関を受診することをお勧めします。
しかし、POLICE処置は基本的かつ重要な処置であるため、特に冷却、圧迫、挙上はなるべく受傷直後からするようにしましょう!
(当院で行っていること )
⚪︎エコー検査による状態の確認、テーピングや包帯・キャストによる固定
⚪︎ハイボルテージや超音波治療による痛みの軽減や回復の促進
⚪︎マッサージや運動療法による組織回復の促進
⚪︎再受傷予防のための運動指導など
受傷直後から完治後までサポートさせて頂きます!
当院ではまずお話を伺い、体の状態を診た後にどこが原因で症状が出ているかを確認します。
痛みや痺れ・違和感など症状によって適切な施術をご提案させていただいた後、
必要最小限の力で行う骨盤・骨格矯正・鍼・手技療法・電器療法・テーピングなどを施していきます。
最後は笑顔で帰っていただけるよう、スタッフ一同、全力で施術させていただきます!
名称 |
F.C.C.かやば町整骨院 |
所在地 |
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8茅場町駅前ビル1階 |
電話番号 |
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休診日 |
年末年始 |
診療時間 |
【全日】10:00~20:30 |
アクセス方法 |
【電車】日比谷線 茅場町駅より徒歩1分 |
診療時間 |
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木 |
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土 |
日 |
【全日】10:00~20:30 |
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