何気ない家事や作業中に手首が痛む・・・手をつくと手首が痛い・・・とお悩みの方はいませんか?

今回は手首が痛くなる原因として考えられるものを書いていきます。

 

中央区茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているF.C.C.かやば町整骨院では手技療法(マッサージ等)、鍼治療、電気療法を組み合わせて、患者さん一人一人に合った方法で治療を行っていきます。

 

手首は舟状骨や月状骨などの小さな骨が8つと、肘から手首まで二本の骨からなる関節です。そして骨と骨を繋ぐ靭帯、関節を動かす筋肉や腱などさまざまな組織があります。それらの組織になにか異常がある場合に痛みが生じます。

 

考えられる原因として、

狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)

繰り返し手を使うことで、指を動かす筋肉や腱に負担がかかり炎症をおこしている状態です。親指の付け根から手首にかけて痛みが出ることが多いです。40代以上の女性に多くみられる症状です。

関節リウマチ

関節を包む膜が異常に増えてしまい、炎症を起こしている病気です。動かしにくくなったり、動かしたときに痛みが出たり、こわばり、腫れがみられます。

橈骨遠位端骨折

転んで手をついた時によく起こる骨折です。転んだ直後から痛みや腫れがみられます。

舟状骨骨折

スポーツや交通事故で手首を強く打ったときに起こる骨折です。単なる捻挫だと勘違いしやすく放置されやすいですが、なかなか痛みがとれない場合は骨折が疑われます。

ガングリオン

手の甲で手首の近くにこぶができることが多く、女性によくみられます。ガングリオンができても痛みが出ない場合が多いですが、こぶが神経を圧迫すると痛むことがあります。

キーンベック病

月状骨が潰れてしまう病気で、はっきりとした原因はわかっていません。大工仕事をしている男性によくみられます。手首を動かした時に痛み、動きにくさ、腫れ、握力低下がみられる場合があります。

変形性手関節症

骨折、関節リウマチ、キーンベック病が生じた後に手関節が変形してしまうことがあります。

三角繊維軟骨複合体損傷(TFCC損傷)

手首を動かしたとき、手首の小指側に痛みや引っ掛かった感覚があります。

 

上記の症状に当てはまる方は中央区茅場町、日本橋、八丁堀、人形町、門前仲町エリアで開院しているF.C.C.かやば町整骨院へお越しください!こちらで判断をし、必要であれば提携している整形外科をご紹介致します。

 

F.C.C.かやば町整骨院

F.C.C.かやば町整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

名称 F.C.C.かやば町整骨院
所在地 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8茅場町駅前ビル1階
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診療時間 【平日】10:00〜20:30【土曜】10:00〜14:00
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